実用新案を取得!様々な症状、ご容態の方が気軽に取り組める!
「何より置いてある設備のなかで一番積極的に使ってもらえます」(甲府市介護施設)
妻の容態を按じた夫のスケッチから生まれた「下肢リハビリ運動器ASSISTEP05」は、シンプルな運動を通して下肢の動きの感覚をつかんでいただく為のリハビリ運動器です。
1人でのリハビリ運動では負荷が大き過ぎる場合、対面の介助ハンドルを使用することで下肢のリハビリ運動の負荷を軽減して補助することが出来ます。この製品は、妻の容態を按じた夫のスケッチから生まれました。「動くこと」「動かすこと」を一緒に取り組み成果を上げることが出来た体験が製品になっております。
車椅子に座ったままステップに足をかけてハンドルをつかみ、下肢のリハビリ運動を行います。下肢のリハビリ運動を車椅子に座ったままできるので、無理なく少しずつ動かす感覚を呼び覚まします。
ハンドルは、リハビリ運動をする時に利用者の感覚や状況に合わせて縦横2通りの持ち方が可能。よりリハビリ運動のしやすい状態を選べます。
リハビリ運動時、ハンドル自体をハンドル高調節インデックスプランジャーにより簡単に3段階まで高さ調節の切り替えができ、利用しやすさをアップ。