香川県高松市「あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)」
あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)の多彩な用途に対応するため各種スポーツ器具を納品
あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)納入事例
、香川県高松市の新たなランドマークとして「あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)」が開館しました。旧香川県立体育館の後継施設として建設され、最大1万人を収容可能なメインアリーナをはじめ、 サブアリーナや武道館を完備した多目的大型施設です。
スポーツ競技、コンサート、国際会議(MICE)など、幅広い用途に対応できる最新設備が導入されています。
納入設備の詳細
あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)の多目的利用に対応するため、以下の設備を納入しました。
主要設備
- 木製ポータブルフロア(3,070㎡) – FIBA(国際バスケットボール連盟)レベル1認定品
- バスケットゴール – FIBAレベル1認定(3対)、FIBAレベル2認定(2対)
- ショットクロック・表示機器
- 3面ショットクロック(2対)、両面ショットクロック(1対)、片面ショットクロック(2対)
- 得点入力装置(1式)・得点表示モニター(50インチ×8面)
- バドミントン器具 – BWF(世界バドミントン連盟)認定品を含む
- バドミントンコートマット(4面)、移動式バドミントンポスト(16組)、差込式バドミントンポスト(10組)
- バドミントン得点板、審判台、サービス高測定器
- ハンドボールゴール – IHF(国際ハンドボール連盟)公認品(3対)
- フットサルゴール – (3対)
- トランポリン – FIG(国際体操連盟)認定品(2式)、床マット・競技用測定システム
- 防球ネット – メインアリーナ・サブアリーナ用
- フロアーシートほか
あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)の特徴
あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)は、最新の国際基準を満たしたスポーツ施設として設計されており、特徴的な流線型のデザインが印象的です。
メインアリーナはコンクリート床構造で、木製ポータブルフロアを敷設することにより、 バスケットボール3面、バレーボール4面、バドミントン16面を設置可能な広さを確保しています。
世界標準のスポーツ施設として、以下の設備が導入されています。
- FIBAレベル1対応バスケットゴール・各種得点表示機器
- BWF(世界バドミントン連盟)認定バドミントンポスト
- IHF(国際ハンドボール連盟)公認ハンドボールゴール
- FIG(国際体操連盟)公認トランポリン
- 高精度なショットクロック・得点モニターシステム
大会・イベントへの活用
納入したスポーツ器具を活用し、以下の大会・イベントが予定されています。
- 地元プロバスケットボールチーム「香川ファイブアローズ」の公式試合
- 全国高校総体(インターハイ)などの大規模アマチュアスポーツ大会
- 地域住民向けスポーツイベント・トレーニング
高品質なスポーツ施設を活かし、多くの観客が訪れるイベントの開催が期待されています。
サポートとメンテナンス
弊社では、お客様の使用目的に応じた導入計画のお手伝いから、納入後のメンテナンスまで、最高の状態で末永くご利用いただけるようサポートを提供しています。
「あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)」画像:7枚






