施工事例
大東橋公園の施工写真
※画像にマウスをのせると施工後が表示され、製品をクリックすると詳細をご覧いただけます
大東橋公園の健康遊具は、1月初旬のある一本の電話から生まれました。
電話を頂いた方(以下Tさん)はその公園の目の前に住んでいて、公園をよく利用している方でした。電話の内容は、弊社HPの『ちょいトレ』を見て、既存の健康遊具に加えて新たに2基設置して欲しいということでした。すぐさま、Tさんと公園で待ち合わせをして、お話をしたところ、具体的には「ちょいトレ」のねじねじと、もう一つ、ぶらさがり健康遊具が欲しい、ということでした。ちょいトレシリーズの中には、そういう用途のものがなかったので、Tさんと一緒に新たに作ろうということになりました。大東橋公園の近くにはいくつかの公園にぶらさがり健康遊具があるけれど、どれも女性向きではなく、手が届きにくいものばかり。デザインも派手なものは避け、出来るだけ大東橋公園の自然に溶け込むような色にして欲しい、ということで、それらの希望をもとにさっそく形・デザインつくりにはいりました。
やはり一番こだわったのは、身長に関わらずより多くの人が使えるということ。足掛けの高さ、手すりの高さ、一番上のリングの高さ、Tさんや設計の者との協議を繰り返し、カタチが決まったのは2月の中旬でした。「主婦」でもあるTさんの希望により、「荷物掛け」もつけました。「ねじねじ」とともに遊具の色を茶色に統一し、周囲の木々や植物を邪魔しないものを目指しました。
それから1ヶ月ほどの製作期間に入り、工事が始まったのが、ちょうど桜の咲き始めの3月下旬、完工するころには、桜が満開になっていました。桜舞い散る中、一番初めにTさんに使ってもらい、「自分たちの要望が現実のものとなって嬉しい」とのお声を頂き、私もすごく嬉しい気持ちになりました。
「利用者の目線」にたってモノを作る事の大切さと難しさ、そこにはもちろん「安全性」も伴っていなければならないし、何より、いかにより多くの人に利用できるよう配慮したデザインを考えるか、を学んだ公園でした。
たくさんの人に楽しく使って頂き、少しでも「健康」への意識を高めてもらえる公園になればと思います。
【住民Tさん】

ねじねじは、見ただけで使い方がわかるので名前が笑えました。近所の夫婦が時々仲良く話しながらねじねじしているのを見かけます。なんとなく立ち話をしながらねじねじっていいかもしれませんね。私は時間があると100回とか決めてやっています。ぶらぶらは、高さを決めるのに悩んだだけあって身長差30cmでも大丈夫なのが良かったです。足掛も良く、荷物掛けもなかなかです。そして何より、デザインが今までの物にない可愛らしさ!どちらも色を変えていただいて良かったと思います。
【(株)都村製作所 田尻(社員)】
ポカポカとのどかな陽が射す中、右上の写真でぶらぶらしているのが私です(笑)。最近、ぶらさがる動作をする事がないので、初めは、新鮮な気持ちになりました。全身が伸ばせるので、肩こりが気になる私としては、とてもリラックスでき、30秒位すると重力で負荷がかかってくるので、少しの時間で良い運動ができると思います。又、つかみ易いように足掛が付いており身長によって、高さが二通り選べるので、色々な方に楽しんでいただけると思います。